「人類が永遠に続くのではないとしたら」加藤典洋著(新潮社 2,484円税込)

「人類が永遠に続くのではないとしたら」加藤典洋著(新潮社 2,484円税込)


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わたしは過去のことを考えるほど、未来のことを考えていただろうか? 3・11による福島原発事故が引き起こしたのは、本質的には誰にも「責任をとりきれない」という新しい事態だ。科学技術の、地球環境の、そして種としての人類の限界が露わになったいま、ポストモダンとエコロジー、双方の思想が見落としてきた「有限性」を足場に、生きることへの肯定をスリリングかつ緻密に語る決定的論考。


人類が永遠に続くのではないとしたら
新潮社
加藤 典洋

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人類が永遠に続くのではないとしたら [ 加藤典洋 ]
楽天ブックス
加藤典洋 新潮社発行年月:2014年06月27日 予約締切日:2014年06月25日 ページ数:41


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・発売日:2014年06月27日頃
・著者/編集:加藤典洋
・出版社:新潮社
・サイズ:単行本
・ページ数:418p
・ISBNコード:9784103312123

【内容情報】
人類が永遠に続くのではないとしたら、私たちは、どのような生き方を、どのような価値観を、つくりだすべきなのだろうか?原発事故があらわにした近代産業システムの限界。その「有限性」にイエスという新しい思想哲学。

【目次】
1 さまざまな近代二分論があった
2 有限性の近代を生きる
3 日本から世界へ
4 新しい生態系と技術革新
5 偶発的契機であろうとする意思
6 イエスということ

【著者情報】
加藤典洋(カトウノリヒロ)
1948年、山形県生まれ。文芸評論家。東京大学文学部卒業。著書に『言語表現法講義』(新潮学芸賞)、『敗戦後論』(伊藤整文学賞)、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』(桑原武夫学芸賞)ほか多数

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