|
京都出身の建築史家が京都の優れた洋館を写真付で紹介した本 NEWSポストセブン2012.01.27 16:01 http://www.news-postseven.com/archives/20120127_82421.html 【書評】『京都洋館ウォッチング』(井上章一/新潮社/1680円) 煉瓦造りのレトロビル、堂々たる破風を持つ洋館、エロス漂うレリーフ……。この街は近代建築がおもしろい! 独自の視点で案内する驚き必至の建築めぐり。 * * * 京都といえば神社仏閣をはじめ「和」の建物をイメージするが、実は明治以降の優れた洋館も数多い。その理由のひとつは〈明治の皇室には国全体の西洋化をひきいる役目も、もとめられ(中略)本格的な西洋の様式でいろどられたのは、皇室がらみの建築である〉からだ。 本書は京都に生まれ育った建築史家である著者が、独自の視点で紹介する“意外な”京都案内。多くの美しいカラー写真、建築物ガイドのほか巻末には「京都建築マップ」も収録。 「京都洋館ウォッチング」(とんぼの本) 井上章一著(新潮社 1,680円) 商品情報 ・発売日: 2011年11月 ・サイズ: 全集・双書 ・ページ数: 125p ・ISBNコード: 9784106022265 【内容情報】 三条通にレトロビルが多いわけ、ご存じでした?“東京遷都”以後、西洋の新風を貪欲に先取りしてきたこの街は、実は近代建築が見どころ満載。京都生れの建築史家が、かなりイケズな視点で案内する、驚き必至の建築ガイド。 【目次】 1 保存か開発かーゆれる京都をたのしもう 2 神様仏様キリスト様ー復古と欧化のはざまには 3 和のゆくえー千鳥破風や唐破風をおいかけて 4 建築史のお勉強ークラシック、ゴシック、そしてモダン 5 エロスのたわむれーヌードの乱舞と風俗街 6 安藤忠雄と若林広幸ー京都で仕事をするということ 【著者情報】 井上章一(イノウエショウイチ) 建築史家。国際日本文化研究センター教授。専門は建築史、意匠論。風俗、意匠など近代日本文化史を研究。建築、美人論、関西文化論、人形論ほか幅広いジャンルにわたって、ユニークな視点で日本文化について発言している。1955年京都府生れ。京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。『つくられた桂離宮神話』(講談社学術文庫)で1986年度サントリー学芸賞、『南蛮幻想ーユリシーズ伝説と安土城』(文藝春秋)で第49回芸術選奨文部大臣賞を受賞 ※週刊ポスト2012年2月3日号 |
| << 前記事(2012/01/28) | ブログのトップへ | 後記事(2012/01/28) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2012/01/28) | ブログのトップへ | 後記事(2012/01/28) >> |